本校の特徴

高い国家試験合格率と就職率

令和4年度卒業生の国家試験合格率は100%。過去18年平均でも92%と全国平均を大きく上回っています。 
平成12年に開学して以来、多くの卒業生を輩出してきたノウハウと、学生一人ひとりをきめ細やかにフォローする体制で確かな実力が身に付きます。

就職率も安心の100%。本校に届いている求人は令和4年度で3,353人分と、多くの医療機関や福祉施設から求められています 
8月には当校のためだけに多くの医療機関・施設が集まる就職説明会も実施しているほか、実習先で内定が出る生徒も毎年一定数おり、就職にも強い専門学校となっています。

経済的負担の少ない学費

関東甲信越における他の養成校と比較しても、低く抑えられた学費となっています。十分な教育内容を維持しつつも、研修旅行等を省くことにより経済的負担を抑えることに成功しています。 
また「意欲はあるけど学費が心配」「初めの一歩を踏み出せずにいる」という人のためにも、入学金は最低ラインに設定しています。

少人数グループ制ときめ細やかな指導

当校は学生6~7人に対して専任教員が1人という班ごとの担任制を導入しています。生徒と近い距離で勉強はもちろん、授業への取り組み方から生活面にいたるまで学生一人ひとりをサポート。 
グループ学習では病名・病歴を元に問題点を自己学習したり、グループで話し合うことでコミュニケーションスキル、問題解決能力、プレゼンテーションスキルなどが身に付きます。お互いに助け合い、刺激しながら学ぶことができます。

豊富な実習先と充実のサポート

実際の患者様と接し、実践的な知識や技術を学ぶ臨床実習。当校では関東で150を越える実習先を確保しており、学生の希望や実習先との相性を考慮して実習先を選択します。実習先に当校の卒業生がいることも多く、先輩として対人関係やマナーに関してもフォローしてくれます。

学内での相互実習やOSCE(実習前の実技試験)、約7週間×3回の長期実習等、豊富な実習授業で即戦力に繋がる実力を身に付けます。
さらに教員が実習先への訪問を行い、学生の不安や疑問を解消するだけでなく、実習指導者と直接話すことで実習がスムーズに進むよう支援します。

昼4年制と夜3年制、理学療法学科のみの単科校

本校は他の医療系総合専門学校とは異なり、理学療法学科のみの単科校です。その為、学校の施設・整備全てが理学療法専門に作られています。 
また姉妹校と合わせて3つの理学療法学科(昼間部4年制・昼間部3年制・夜間部3年制)を用意しており、自分の勉強スタイルやライフスタイルに合わせた学習環境を選択することができます。