夜間部卒業生&先輩の声

藤田航生 卒業生

 元プロ野球選手 2024年国家資格を取得し西武ライオンズに理学療法士として復帰
プロでの5年間は、思うようにボールを投げることができないイップスという症状に悩まされ2020年のオフに引退後、すぐに埼玉医療福祉専門学校に入学。「専門学校生」と「会社員」、二足のわらじで、8時30分から17時頃までは会社員として働き、17時40分からは専門学校へ。21時45分頃まで、運動学、生理学、解剖学など、多岐に渡る内容を勉強。そして、努力が報われ、見事に国家試験に一発合格!高いハードルを一気に飛びこえて見せました。
 ※西武ライオンズ公式notoにも紹介されています。

小野里歩睦 卒業生

<目指したきっかけは?>
人と会ったり話したりするのが好きなんです。中学から大学までバドミントンを続けましたが、高校2年生の頃に自分がケガをして理学療法士を知るきっかけがあったことも大きかったですね。

<この学校を選んで良かったことは?>
何より親身な人が多いことです。大学も卒業したけれど、あまり気軽に質問できる環境ではなかった。先生はもちろん、集まってくる学生も互いに教えあえる環境がある。

森 恵 卒業生

<目指したきっかけは?> 
学生時代から健康に興味があって、ダイエットを機に健康に携わることを考えていました。その後デイサービスで働く機会があり、PT(理学療法士)になりたいと思うようになりました。今は、例えばヨガにもPTの知識を活かすとか、PT=リハビリというわけではないと考えています。 
 
<学校生活は?> 

高卒すぐで入学する人だけでなく、社会経験を積んだ人もたくさんいる。色んな人がいて面白いですね。相応に成熟していて気遣いできる人が多いので安心して日々勉強できます。

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