本校では快適な学習環境を実現する充実した施設・設備を揃えております。
また4年間の学校生活を仲間と過ごす場としても、心地良い空間となっています。
機能回復訓練室
実際に病院や施設等で使用する設備・機器を使い、理学療法の技術を学ぶ教室です。平行棒、バランスボール、練習用の階段、プラットフォームマットなど、多くの治療器具をそろえた大変広い訓練室です。
水治室
水、温熱、寒冷、電磁波、超音波などを使った治療を勉強します。「物理療法」を実践的に学ぶ実習教室です。
一般教室
教室から聞こえてくる先生たちの情熱的な講義。休憩時間にあふれる学生たちの大きな笑顔。教室は活気に満ちています。
図書室
医学書や最新の医学雑誌などがあります。貸し出しもでき、多くの在校生が利用しています。
日常動作訓練室
人が生活していく上で必要な動作(食事・整容・更衣・排尿・排便・入浴など)を日常生活動作(ADL)といいます。この教室では日常生活動作を考察します。
講堂
イベントや授業等、多目的に使えるフリースペースです。
学習センター
教員の個別指導のほか、学校が始まる前や放課後
の学習スペースとしても活用されています。
スポーツ科学センター
「ARROWZ LAB」と、自分に合わせた運動を提供してくれる最新AI搭載フィットネスマシン「EGYM」を導入した、医療的トレーニングができるスポーツ科学施設です。
360度カメラによって撮影された校内(一部)をご覧いただけます。
関連施設
学校法人葵学園には、本校の他に埼玉県内3か所に関連する施設があります。それぞれ専門性のある施設と協力し合うことで、地域医療の向上を目指します。
埼玉県北部では初となる理学療法士・歯科衛生士を養成する3年制の専門学校です。リハビリテーション科や病院歯科部門がある研修病院が近く、臨床現場の実践を身近に学ぶことができます。また、豊富な臨地実習と臨床実習では、人間教育の充実もはかっています。地元で専門知識を学ぶ上では非常に有利な条件がそろった学校です。
埼玉医療福祉専門学校と葵メディカルアカデミーの基幹施設として、生徒たちの実習や医療現場の心構えを学ぶ場として、完全なサポート体制で学習を支援しています。
昭和57年に深谷中央クリニックを開設後、昭和61年に医療技術向上と地域医療の貢献をモットーに増設し、深谷中央病院は開設されました。早期離床、早期社会復帰を病院の理念としており、リハビリ施設としては県北一です。
【診療科目】
内科、整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科、歯科